わたしのばあい

心の風邪など存在しないの…心にあるのは傷と痛みと…ざわつく風

共感力・感受性が過敏過ぎる問題

     最悪な状態であります


前回のブログをアップした数時間後、相次いで悲しい事件が起きました。
中学生の様々な事件、親子間の事件、逃走などなど
       もう、ホントやめて!
叫びたくなる日々に、ギリギリだった心が崩壊し
ついに嘔吐しまくるようになり、先日は喉が切れたのか
血まで吐くように…
勘弁してくれ~ですが、これは仕方ないのです

わたしのばあい、
勝手に痛みや悲しみを共感してしまう脳をもつので
加害者・被害者・その家族・友達などの気持ちが
自分のことのように伝わってしまう…

共感力といえば聞こえがいいんだろうか?
偏見思考の人からすれば、ただ単に ヤバイ奴 (ーー゛)でしょう
別の言い方をすれば、感受性が強い であり
想像力に長けている であり
ありきたりな言葉でいうなら、優しすぎる であり
でもそれが決して褒め言葉として捉えられない現実が
存在しているのです。

〇〇障害でもなく、△△症候群でもなく、◎◎病でもない。
ゆえに、薬もないし治療法もない
カウンセリングだとか、自己啓発系だとか、意識改革だとか
世の中には色んなものがありますが
生育環境を含め、そんなに簡単にどうこうなるものではなく
DNA次元の~なんてことを言われたら
もうお手上げ状態\(◎o◎)/

治せない、または治すというものではないカテゴリーならば
いかにその元となるものから逃げるのか?です。

つまり、情報の遮断とかってことですね
        <<知らぬが仏>>です。

この情報があり溢れてる世界になった今
情報を遮断することは、簡単なようで難しいのです
スマホみなきゃいい。新聞も雑誌もラジオもなくしてしまえばいい

テレビ番組ではないけれど(1度も観たことない)
ぽつんと1軒や?生活とか、無人島とか、
アナログで暮らす事で、いくらか遮断は出来るでしょう
慣れてしまえば、それはそれで快適かもしれません

でも。。。現実味がっ(ーー゛)
1人でどうやって暮らすの?
田舎へ移住とか興味あるけれど、本気で動ける?
のどかな海外で暮らしたいって、言葉も生活習慣も違うのに?

結局、想像・空想・妄想だけが膨らんでも、現実は何も変わらず
「体調悪い~」な毎日です。

ちらっと目にした本があって確かこんなんだった。
「心が過敏な人が読む本」←多分、全然違う(笑)

この系統の本が出版されてるってことは、同じような感性・感受性で
苦しんでる人が一定数はいるんだろうか?

みなさんはどうですか?
みなさんのまわりにいますか?

気にしすぎとか、考えすぎとかとは似てるようで

かなり違う この感覚。
分かる人がいたら、お話ししてみたいです