わたしのばあい

心の風邪など存在しないの…心にあるのは傷と痛みと…ざわつく風

ドラマ【アンナチュラル】第1話が予言すぎて衝撃…

昨夜、見逃し配信をみようかと思って、ティーバを開いた。
そしたら、大好きなコウノドリが再配信されてたんですが
ラインナップをみたら【アンナチュラル】も限定配信されてるのに気付き…

迷ったけれど、【コウノドリ】はアマゾンでも観れるので
選んだのは【アンナチュラル】

2018年1月~放送されてたTBSの金曜10時のドラマ
主題歌は今もヒット中の、米津玄師 <LEMON>

再放送や見逃しで何度か観てるけれど、インパクトが強い話ばかりで
特に、中盤からラストまでの、赤い金魚の犯人捜しのイメージがあるので
1話ってどんな話だったっけ??
そんな軽い気持ちで見始めたんですが・・・

冒頭からいきなり衝撃(ネタバレあり)

「1番怖いのは名前のない毒」
「新しい毒は検出できない」


主人公・ミコト(石原さとみ)と東海林(市川実日子)の会話
笑いながら話すシーンが

本職ならではの淡々さでドキッとなった
↑↑↑交通事故で額が割れて顔面血まみれの時
「あ~あ~いっぱい出たね」言われた(--〆) ←余談です


それでも記憶は途切れ途切れだったのだけど
まさか~まさか~の
  コロナウィルス・濃厚接触・そしてMERS・・・

うわ~こんな話だっけ?

胸が胸がぐわ~ってなるぅ~
トイストリーの後に、この話はきつすぎる・・・(-"-)

結局、最後まで観たんだけれど。
まるで予言のような、現実と重なるワードや状況ばかり。
新型コロナばかりの夜のニュースをみたくなくて、ティーバにしたのに
なんで【コウノドリ】を選ばなかったんだ?私(ーー゛)

あ~あ~でも
刑事ドラマのアンフェアでもウィルスの話あったのだから
   アンナチュラル                                                                        ならば、十分ありえる話ですね。

リアタイしてた2年前は、映画や小説でよくある話…位な感じでみてたのが
今、現実となってることに、驚きと恐怖と不自然なふわふわ感を感じます。

LEMONの歌詞ではないけれど
♪夢ならばどれほど、よかったでしょう・・・♪
そんな気持ちを抱えつつ2話目をみるか、コウノドリにするか
てへてへみられる【恋つづ】をみるか
テセウスの船】の犯人を推理するか

週明けからのW通院を前に安静中のわたしでありました。