気づいたら、私のタイトル
いつの間にか、〇〇って話ってのばっかね(笑)
ってんなことはどうでもいいんだけれど。
最近ね～ってか、前にも書いたんだけど
字を書くのが好きな私なので、文具は増えまくりです
で～、昔集めた可愛い便箋とか、綺麗なノートとかも
山のようにストックされているわけです。
なのに～誰も字を書かない…
まぁ～わたしはすでに～と～っくに学生ではないですが
かつて、学生といえば
暇な授業の時に、手紙を回して情報交換したり
会話？してたんだよね
あれって、今思うと、授業中じゃなくても休み時間や帰りに話しゃいいじゃん
なんだけどね(笑)
そのメモ（手紙）もいろんな折り方があって
シャツの形とか、ハートとかスキルアップしてたなぁ～
そんな遠い目しながら懐かしんで子供に話したところで
＜LINEとかメールでいいじゃん？＞って
実も蓋もなく、可愛げの欠片もない言葉が返ってくるので
イラってなるからいいませんが。
先生にみつかるリスクとか、「なんて書こうかな」的
学習があったわけです。
はい、学習です。暇なようで、学習してるんです。
ササッと、伝えたいことを、小さなメモに書いて折って回す
こんなに手先と能をつかう学習があるでしょうか？
授業なんてもんは、やりたきゃ家でも塾でもできるけど
この技術は塾では教えてくれません。
・・・まぁ～当然だけど(笑)
その上に、見つかるかも？とりあげられるかも？なスリルも味わえるわけで
んな、LINEだのでスタンプポンポン送るのとはわけが違う！！
そう訴えたい昭和の学生です笑笑
とにかく、手紙が書きたいの私。
ポストに出すドキドキや、今日返事きてるかも？なワクワク
言葉ではいえないけれど、手紙や交換日記にはかける
秘密の話や告白
うわぁ～～～～～これが青春じゃんかぁ～（あおはるっていうな(－－〆)）
せ～つな～い片思い～あなたは気づかない～♪ｂｙキョンキョン
その手助けをするのはやっぱ手紙よ、うんうん。
なんといっても、選ぶ便箋でセンスが問われ
書く文字には心が表れ、ポロっと落ちた涙のシミなんてのは
文学的なせつなさもあるわけです
あ～～手紙書きたい。
文通したい・・・大きな玉ねぎの下の世界です（ｂｙ爆風スランプ）
もうね、ネットの世界のリニア感より
鈍行電車のほのぼの感が心地よいお年頃
いあ、旅行いく時、リニアがあれば時間を有効につかえるけれど
心をつなぐお手紙は鈍行電車でいいのです。
たとえ、黒やぎさんが食べてしまっても、また書けばよくて
白やぎさんまでが食べてしまっても、またまた書けばよくて
それが永遠に続いた時には・・・さすがにキレますが(笑)
年賀状を出さないわたしではありますが
手紙は書きたい…なんて矛盾だらけなんでしょう？
それが人間ってもんだと、強引にまとめてそろそろ寝ます
だってもうすぐ朝だもの(笑)
今日、通院日だもの(笑)
でも手紙書きたいのは本当なのよ
【会えない時間が愛育てるのさ】（友情も含む）です。
急ぎ過ぎてる世の中に、ミクロの一石を投じてみました(笑)
